【信虎】面白くないの?感想&ネタバレ

信虎感想 邦画
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2021年11月12日【信虎】が公開されました。
(甲府では、10月22日に先行上映スタート)

かずやん
かずやん

戦国時代が好きなので、期待値高い映画だ。

マニアックな戦国武将の映画だけど面白いの?

「信虎」は本当につまらないのか?

この目と耳で確かめようと
筆者が、さっそく劇場で見てきました。

信虎見てきた!

あくまでも、私の見解にはなりますが、
「信虎」は
面白くないのか?面白いのか??

お話させていただきます。

ネタバレ含むので、これから映画を見る人はご注意くださいね。

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【信虎】ストーリー

一般公開されているストーリーは次の通りです。
現時点では、これ以上のことを話さないようにしますね。

時代は武田信虎の最晩年、元亀4年(1573)。息子信玄による上洛作戦が頓挫。京にいた信虎入道は、わずかな家臣と海賊・透破とともに甲斐への帰国を目指すも、信濃・高遠城において孫の勝頼とその寵臣に阻まれる。齢80の“虎”の運命はいかに? 武田家の結末とはー。信虎の愛猿登場。

引用元:Wikipedia

【信虎】感想&ネタバレ

(2021年11月12日更新)

戦国時代・武田信玄の父「信虎」の話にも関わらず、
江戸城 第5代将軍・徳川綱吉のアップから映画がスタート。

「武田家」再興となる書状が読み上げられ・・・
そして、柳沢吉保と嫡男・伊織が向かい合って座っているシーンへ

かずやん
かずやん

いやいや、甲斐・武田の話やろ。。。

「信虎」は、
嫡男・伊織が父・柳沢吉保に物語をおねだりすることで始まる
いわゆる柳沢吉保の回想録を映画にした作品でした。

元禄14年(1701年)から戦国時代を振り返る形で進行します。

途中途中で、柳沢吉保の解説が入るんですけど、
この解説がなかなか良いタイミングで、
話がうまく整理され、わかりやすくなっていました。

で、なぜ柳沢吉保が武田の話を、ということなんですけど、

柳沢吉保の祖父が、信虎に仕えることになり、
武田家の行く末を祖父に託され、
その話が、柳沢家で代々語り継がれた、という設定でした。

このような史実が本当かどうかはさておき、
嫡男・伊織に話す、という設定上、
子供にもわかりやすく伝える、
ということが意識された作品だったように感じました。

いや、ちょっと簡単というか、嚙み砕きすぎじゃないか、とすら
感じてしまいました。

本来なら見ている方がいろんなことを想像すべき部分でも、想像する余地がないくらいに画で全部解説してしまったというところがあって、それは映画としてはどうなのかな?と僕個人の感じではあります。

引用元:信虎パンフレットより

パンプレットに掲載のインタビューで
信虎役の寺田農さんもおっしゃっていました。

このあたり、ギリギリの線引きが難しいところではありますね。

物語が進んでいくと

オカルトというか、スピリチュアルな展開になっていくのですが、
ちょっと展開が無理あるなぁ、というのが正直な感想。

確かに、物語の前半でフリがあるのですが、
それを出しちゃいかんだろう、
という一種の妖術というかマインドコントロール術。

で、またここでラストへ向けてのフリが出てきて。。。

かずやん
かずやん

信虎を妖術使いにしちゃ、ダメでしょう

で、まさかの物語の三分の二くらいのところで
「信虎」が死んじゃうっていう展開。

信虎が死んじゃうシーンがあっても映画は終わらないので
焦って帰っちゃダメですよ!

信虎が死んじゃったあとは、
柳沢吉保の解説が多く入るようになり、
物語の展開スピードは一気に速くなります。

武田家の滅亡、までの展開は早かった~

そして、信虎の27回忌の法要で
一応の終焉を迎え、
冒頭の江戸城のシーンへと。。。

そして最後に柳沢吉保の右腕が映り、
そこには信虎にもあった「アレ」が・・・

ここで、信虎が死の直前に自らにかけた妖術が回収されるのですが、

この妖術絡みの一連のシーンは、
僕は要らなかったんじゃないかなぁ、と。。。

あくまで、僕の好み、としてはですが、、、

 

そして、
裏キーワードが隠されていたことにも驚きました。

*信虎の死の間際のセリフ
*信虎と柳沢吉保の右腕のアレ

裏キーワードは、まさかの「北斗の拳」
最後の最後に、笑っちゃいました( ´艸`)

 

戦国時代のお話なので、織田信長も上杉謙信も出てきます。
それは、ストーリー上仕方ないことですが、
メインは甲斐・武田家。

それも武田信玄は、ほぼ登場せずに
武田信虎と武田勝頼が中心の武田家の物語。

今までの戦国時代の映画やドラマと違った視点で
戦国時代を見れる、ということは間違いないです。

ベタな戦国時代の描写に飽きた人には
新鮮で楽しめる映画だったと思いました。

【信虎】世間の感想

ネット上の感想も拾ってみました。

作品の質感・ディティール・時代描写を、できる限り「戦国時代」に近づけるべく努力しているのが、よくわかります。
物語としては、これまであまり評価されてこなかった「武田信虎」という人物を丁寧に描き出していたと感じました。
派手なアクションシーンを売り物にしている「戦国物」とは一味も二味も違う、味わい深い作品ではないでしょうか。

引用元:Yahoo映画より

信虎の半生ではなく、最晩年を描いた作品。
字幕が多用されていて、丁寧に説明しようとする意図は感じた。
信虎と勝頼の対峙の場面は、特に見せ場になっており
各人物の葛藤が画面から伝わってきた。
私もそこそこ歴史には詳しいのだが、
歴史ファンなら分かる細かい部分にもこだわりがあったのが
時々発見できるのはうれしい。
音楽も大河ドラマのような雄大さで、
場面場面で効果的に使われているのは評価したい。
字幕などはゆっくりと確認出来なかった部分もあるので、
後でDVDなどでゆっくりと鑑賞したいと思った。
そういう意味では、二度楽しめる作品なのではないか。

ネタバレになるので詳しくは書けないが、
信虎のある能力…に注目。

引用元:映画.com

【信虎】面白くないの?まとめ

いかがでしたでしょう?

映画を見た、私の答えは





「信虎」は

なかなか面白かった!

オススメ度 ★★★☆☆

時代劇好き、特に戦国時代が好きな人には
今までなかった視点での戦国時代や甲斐の武田家像が見れるので
かなり新鮮に楽しめると思います。

ただ、主人公を超メジャーな「武田信玄」ではなく、
その父「信虎」としたことで
世間への認知が低いように思えました。

だって、
公開初日の初回上映に、
僕を含めても13人しか劇場に居なかったですから、、、

みなさんもぜひ、劇場で見ることをオススメします。

そして、劇場で見た人は、
ぜひ感想を教えてくださいね。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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