【NFLドラフト】アリゾナ・カージナルスの2019年チーム展望&ドラフト結果

アリゾナ・カージナルス スポーツ

2018年シーズンは

3勝13敗でNFC西地区の最下位(4位)だけでなく、

リーグ全体でも最下位(32位)という結果に終わった

 

アリゾナ・カージナルスの2018年の振り返りと、

2019年ドラフトの予想をしてみたいと思う。

NFL2019の各チーム情報はコチラ

2018年チーム成績

トータルオフェンス 241.6Y(32位)

ランオフェンス    83.9Y(32位)

パスオフェンス   157.7Y(32位)

総得点       225点

 

トータルディフェンス358.8Y(20位)

ランディフェンス  154.9Y(32位)

パスオフェンス   203.9Y( 4位)

総失点       425点

 

2018年振り返り

2シーズン続けて勝ち越しができなかったカージナルス。

2018年はヘッドコーチが

ディフェンスマインドのスティーブ・ウィルクスに代わり、

オフェンス力はそのままにディフェンスが強化される、

という方向だったが、結果は全く違ってしまった。

 

オフェンス

オフェンスはトータル・ラン・パス、すべてのチームカテゴリーで

32チーム中32位という悲惨な結果に。。。

ウィルクスが率いるカージナルスのシーズンは、

2018年1シーズン限りで終わった。

 

新エースとして迎え入れたサム・ブラッドフォードは

Week3のベアーズ戦後半からベンチへ下がり、

ルーキーのジョシュ・ローゼンへ交代。

Josh Rosen || MY EYES || Rookie Highlights 2018 HD

ジョシュ・ローゼン2018年ハイライト(YouTubeより)

 

サム・ブラッドフォードは、2018年限りでチームを放出された。

オフェンスブコーディネーターのマイク・マッコイもシーズン途中に解任。

 

2019年のカージナルスは、

元テキサス工科大のエア・レイド攻撃で

有名なクリフ・キングズベリーが新ヘッドコーチに就任する。

キングズベリーとは、4年契約で5年目がオプションの契約。

 

実はキングズベリーは、テキサス工科大を解任されたあと、

USCと一旦はオフェンスコーディネーターとして契約したものの、

カージナルスからヘッドコーチの依頼があり、

違約金を払ってUSCとの契約を破棄したとか。

 

NCAAの強豪校のコーディネーター職も魅力ですが、

NFLのヘッドコーチの方がもっと魅力的ですもんね。

 

再びオフェンスマインドのヘッドコーチ就任で

カージナルスの2019年のオフェンスは

どのように変わるのか楽しみだ。

 

ディフェンス

一方、ディフェンスは、

ランディフェンスは32位最下位だったものの、

パスディフェンスは4位と健闘

しかし、過去3シーズン、

リーグトップ5に位置していたカージナルスディフェンスだったので、

成績はあきらかにダウン。(トータルディフェンスは20位)

 

ウィルクス前ヘッドコーチが、選手の適正を確認せずに、

3−4体型から4−3体型に変更したことが、失速の大きな原因。

ウィルクス色を出して、実績を残したかったのだろうけど、

完全に裏目に出た。

2019年は3−4体型に戻すことが早くも公表されている。

 

新ディフェシブコーディネーターには

元デンバーブロンコスHCのバンス・ジョセフが就任。

ディフェンスのテコ入れに守備体型の変更だけでなく、

早くも新しい選手との契約が進んでいる。

 

レイブンズ一筋16年のベテランLBテレル・サッグスと契約。

アリゾナの高校、アリゾナ州立大学を卒業したサッグスにとっては

スタートした場所へ舞い戻ることになる。

2019年に37歳となるサッグスだが、

まだまだトップレベルでのプレーは可能だ。

 

さらに、フィラデルフィア・イーグルスから

LBジョーダン・ヒッグスも獲得。

26歳と若い身体能力に優れたタックラーであり、

卓越したカバー能力を持ち合わせる選手。

ヒッグスはすぐにカージナルスディフェンスの中心選手となるだろう。

 

少なくとも2019年のカージナルスディフェンスは

2018年以上の成績を残すことは確実だと思える。

 

2019年ドラフト

ドラフト予想

2019年1巡目指名順位

1巡目指名順  1位

 

カージナルスのドラフトでの補強ポイントTOP3

*オフェンスタックル(OT)

 左タックルのDJ.ハンフリーズのケガの回復具合が定かでないので

 補強の必要がある。

<おススメ選手>

〇ジョナ・ウィリアムズ(アラバマ)

〇グレッグ・リトル(ミシシッピ)

 

*コーナーバック(CB)

 ディフェシブコーディネーターが変わったことで、

 エースコーナーバックのパトリック・ピーターソン

 カージナルスに残留しそう。

 ピーターソンが残留となると、

 ピーターソンの反対サイドを任せられるコーナーバックが必要。

 このポジションの補給は急務で、

 ドラフト以外にもFAやトレードでの補強も検討が必要。

<おススメ選手>

〇グリーディ・ウィリアムス(ルイジアナ州立)

〇バイロン・マーフィー(ワシントン)

 

*ワイドレシーバー(WR)

 エースのラリー・フィッツジェラルドと1年契約を締結。

 カージナルス一筋のフィッツジェラルドは

 16年目のシーズンもプレーする。

 2018年シーズンは69レシーブ・734ヤード・6TDと

 活躍したものの、2019年に36歳になる大ベテラン。

 フィッツジェラルドが元気な間に、

 2018年に台頭してきたクリスチャン・カーク以外に

 ドラフトで若い選手の補強が必要。

<おススメ選手>

〇ニール・ハリー(アリゾナ州立)

〇マルキス・ブラウン(オクラホマ)

 

*番外編 クウォーターバック(QB)

 2018年の1巡(全体の10位)でQBジョシュ・ローゼンを指名し、

 2018年シーズンに早くもNFLデビューを果たした。

 しばらくはローゼンをエースQBにチーム構築が進むのかと思いきや、

 2018年のハインズマン受賞者の

 オクラホマ大学QBカイラ−・マレーと面談をした。

 

 ドラフト全体1位の指名権を保有するカージナルスが、

 ローゼンを早々に見切って、マレーを指名するのでしょうか?

 もしくは、マレーが欲しいチームへ1位指名権をトレードして、

 指名権を増やして、OTやWRを指名するのだろうか?

⇒ジョシュ・ローゼンは、ドラフト権とトレードで

 マイアミ・ドルフィンズへ!!

 

2019年ドラフト結果 (4/28更新)

★1巡目  1位   カイラー・マレー     QB オクラホマ

★2巡目 33位 バイロン・マーフィー CB ワシントン

★2巡目 62位 アンディ・イサベラ  WR マサチューセッツ

★3巡目 65位 ザック・アレン    DE ボストンカレッジ

★4巡目103位 アキーム・バトラー  WR アイオワ州立

★5巡目139位 ディオンテ・トンプソン S アラバマ

★6巡目174位 キーショーン・ジョンソン WR CALフレズノ

★6巡目179位 ラモント・ガイヤール C  ジョージア

★7巡目248位 ジョシュア・マイルズ T  モーガン州立

★7巡目249位 マイケル・ドグビー  DE テンプル

★7巡目254位 ケイレブ・ウィルソン TE UCLA

 

まとめ

カージナルスが所属するNFC西地区は、

ラムズ・シーホークスの2チームの戦力が抜きん出ている。

戦力を冷静に考えると、2019年シーズンにカージナルスが

NFC西地区を制覇する、とは考えにくい。

 

悲願のスーパーボウル制覇に向けて、

3~4年先を見据えたチーム作りが必要な

2019年になるのではないだろうか?

 

*グリーンベイパッカーズのドラフト予想はコチラ

*アトランタファルコンズのドラフト予想はコチラ

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